みんみん投資×読書×Tech

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仕事

【読書】「世界一流エンジニアの思考法」を読んだ

紹介文に「仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!」とありましたが、エンジニアとしてのキャリアを積む中で、共感できる箇所が多い本でした。 いくつか以下のとおり抜粋しました。 ・障害を調査するとき、いきなり手を動かすので…

【読書】「金持ち父さんの起業する前に読む本:ビッグビジネスで成功するための10のレッスン ロバート キヨサキ」を読んだ

起業にあたってのマインドや考えておく点について書かれた本です。「自由を求めるか」「安全を求めるか」が、企業家と従業員の違いだとのことです。 私はサラリーマンですが、自由を求めるには責任や率先力が必要なことは感覚的にわかります。起業できない人…

【読書】「お金の減らし方 森博嗣」を読んだ

作者の森博嗣氏は売れっ子の作家で、現在は仕事をセーブし趣味に力を注いでいる方です。元々大学の助教授だったのですが、好きなことをやるにはお金が必要だと考え、副業で小説を書いてみたことろ、売れっ子になったという人です。 本書では、お金や時間を人…

【読書】「成長し続けるための77の言葉 田坂 広志」を読んだ

この本は、成長に関する様々な心得や考え方を紹介しています。 人生で「成功」は必ずしも約束されているわけではありませんが、「成長」は自身の手で掴むことができます。 この本から得た、特に印象深かったメッセージを以下にまとめました。 ・自分の中の可…

【読書】「人を動かす デール・カーネギー」を再読しました

人をコミュニケーションで動かすための名著になります。 だいぶ、昔から本書を読んでいるのですが、なかなか身に付きません。。 自身の気持ちを引き締める上で、改めて記事を書きました。 人を動かす三原則より以下要約 1. 盗人にも五分の利 人は非難や批判…

【読書】「ストレスに負けない技術-コーピングで仕事も人生もうまくいく!」を読んだ

ストレスに対して、負けないように対処する技術(コーピング)が書かれた本です。 要約すると、 ①刺激に対するコーピング 自力で克服する、相手に働きかける、回避する ②評価に対するコーピング 「過度の一般化」を合理的に考える、「読心」を合理志向に変え…

【読書】「心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える」を読んだ

チーム全体の成果に向けて、誰もが気兼ねなく、率直な意見が言えるチームがつくりたく本書を読みました。 ポイントですが、 ・正解のない時代、クイックに行動しながら「暫定的な正解」を模索すること、実験や挑戦して、しっぱいから学ぶという姿勢が大事。 …

【読書】「天才性が見つかる 才能の地図」を読んだ。仕事などで才能を活かした戦い方がわかる

仕事において、長所を活かす、適材適所を心がけていますが、本書はわかりやすく才能と言うものを言語化しています。 ポイントを要約しますと、 ・友人や会社の同僚などから尊敬を集める人は、周囲より年収が高い人よりも幸福度が高い。 ・人生とは、「異能バ…

【読書】「道は開ける」私の不安の解消法

「道は開ける」ですが、仕事でしんどいとき、追い詰められたときに読む本です。 本書のテーマは、不安の克服です。 いろんな人がどうやって不安や苦悩、どうやって生きていくか書かれています。 本書でよく読むページは決まっていて、第2章の不安を取り去る…

【読書】「「やりがいのある仕事」という幻想」を読んだ

最近、仕事にストレスを少し感じており、本書を手に取りました。 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 作者:森 博嗣 朝日新聞出版 Amazon しょせん仕事。難しく考えず、人生の中でやりたいことをやるためにしているだけ。辞めたければ辞めればいい…

【読書】「自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司一年生の教科書」を読んだ

まさに私の悩み、そのものがタイトルであったので、本書を読みました。いい本でしたね。 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書 作者:篠原 信 文響社 Amazon 三国志に学ぶ理想のリーダー像のはなしがわかりやすいです。諸葛孔明が、蜀を一緒に…

【読書】「経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論」を読んだ

作者の穂高 唯希氏は、ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」を運営。給与の8割を高配当株・連続増配株へ投資し、金融資産約7000万円、月平均20万円超の配当収入を得る仕組みを形成。30歳で退職しセミリタイア、FIREを達成した方…

【読書】「コンセプトの教科書」を読んだ

コンセプトって、センスの世界かなと思っていましたが、本書を読んで考えが変わりました。 現代は「機能」より「意味」を買う時代。日本の企業が苦手にしているところかもしれません。コンセプトは、まさしく意味を与えるものになります。著者は、コンセプト…

【読書】「世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法」を読んだ

リーダーシップやマネジメントの本をたくさん読んできましたが、この本も本当に素晴らしかったです。 【本書の紹介文の引用】 チームの成果を左右する最大の要因は? グーグルが明らかにしたのは「心理的安全性」という結論だった。心理的安全性とは「自分ら…

【読書】「シンプルで合理的な人生設計 橘玲」を読んだ

橘玲氏が合理的な人生設計の方法を述べている本です。 ----- 【本書の紹介文の引用】 前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。今回は…

【読書】「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ ちきりん」を読んだ

自分の意見を出すことが大事なことがよくわかる本です。 【紹介文の引用】 「どんな問題にも正解がある」と思っている方、ぜひ本書を読んでください!仕事・経営・キャリア・結婚・離婚・医療・介護など人生を左右するような重要な問題にはいずれも「正解」…

【読書】「生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの 伊賀康代」を読んだ

マッキンゼーの元人材育成マネージャーの方が、生産性に関して書かれた本です。 ちなみにこの方は、人気ブロガーのちきりんさんではないかと言われています。 いまの「働き方改革」において、最も重視されるべきは生産性である。かつて日本企業は生産現場で…

【読書】「未来の働き方を考えよう ちきりん」を読んだ

伸び続ける定年や、夫婦共働きにより家庭と仕事の両立は男女共通の課題へといった潮流。 大企業から個人へ、グローバリゼーション(先進国から新興国へ)、ストック(資産)を持っている人から 稼ぐ力(フロー)を持っている人へのパワーシフトなどから、今…

【読書】「ドイツではそんなに働かない」を読んだ

ドイツですが、長期休暇が長いイメージがあります。日本よりも仕事の生産性が高いと聞いて本書を読みました。 「労働時間が日本より300時間(/年)短くて、時間当たり生産性が1.4倍」のドイツに学ぶ、働き方。「決定はすぐやる、作業は明日」「会議の目…

【読書】「自分の時間を取り戻そう ー ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 ちきりん」を読んだ

「忙しくて時間がない」 そういう人は多いと思いますが、本書は「生産性」に関して、あらためて考えさせられる本です。 【紹介文の引用】 仕事よりも、自分優先で生きる方法を教えます!残業ばかりで限界の管理職、正樹。家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ…

【読書】「人望が集まる人の考え方 レス・ギブリン」を読んだ

人間関係が上手くいかない、そんな悩みを抱えていないでしょうか? 私もそんな悩みを抱えている一人です。 人間関係を改善したい人に、おススメしたい本です。 【紹介文の引用】 中田敦彦のYouTube大学で紹介 !(2022年12月17,18日)著書累計500万部! カーネ…

【読書】「ドムドムの逆襲――39歳まで主婦だった私の「思いやり」経営戦略 藤崎忍」を読んだ

テレビで社長の話を聞して興味を持ち、本書を読みました。 39歳まで主婦で社長??っというのは、誰もが思うのではないでしょうか。 【紹介文の引用】 かつては400店舗あったが、現在は20数店舗まで減少して「絶滅危惧種」と言われているハンバーガーチ…

【読書】「稲盛和夫のガキの自叙伝」を読んだ

私の履歴書、稲盛和夫氏の話です。 度重なる挫折にもめげず、人一倍の情熱と強い信念を持って京セラを世界的企業に育てた硬骨の経営者、稲盛和夫の自伝。「経営は利他の心で」「心を高める経営」という独特な哲学、そして忘れがたき数々のエピソードを熱く語…

【読書】「バカと無知ー人間、この不都合な生きもの 橘玲」を読んだ

橘玲氏の本は、何作も読んでいますが、本書も面白かったです。 【本書の紹介文の引用】 正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。…

【読書】「本多静六 若者よ、人生に投資せよ」を読んだ

「私の財産告白」など、本多 静六氏が書いた本を何冊か読みましたが、本書は本多 静六氏の評伝になります。 【紹介文の引用】 わが国初の林学博士として、日比谷公園をはじめ日本中の公園の設計、そして明治神宮の杜の造林に携わり、関東大震災後には東京復…

【読書】生きづらい明治社会 不安と競争の時代 / 昔のほうが大変だったんだなあ・・

タイトルどおり、明治時代はとても厳しい社会だった。そんなことがわかる本です。 【紹介文の引用】 日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は、実はとても厳しい社会でした。社会が大きく変化する中、人々は必死に働き、頑張りました。厳しい…

【読書】ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち レジー / 人生を豊かにするには?

「ファスト教養」とは何でしょうか? 著者の造語になりますが、音楽も映画も読書など、教養を「コスパ」と「ビジネス(お金が儲かるか)の役に立つか否か」の目線で学ぶことだそうです。 【紹介文の引用】 【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正…

【読書】USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか 森岡 毅/ お金がないならアイデアで勝負!!

USJを復活させたマーケター森岡 毅氏の本。どの本を読んでも面白いので、彼の本は全部読んでみようかと思います。 【紹介文の引用】 お金がないならアイデアを振り絞れ! 後ろ向きコースター、ゾンビの大量放出、絶対生還できないアトラクション・・・斬新な…

【システム開発の仕事】部下の退職 / 辞める理由はなんだろう?

自分の所属する部署やプロジェクトにいる部下から退職すると聞くと、やはり寂しい気持ちになります。 自分が何か良くなかったのかな、とも考えてしまいます。 本人から本音は聞けないこともありますが、何らかの不満があり、それがキッカケで転職活動をする…

【読書】僕の仕事はYou Tube 日本一のYou Tuberが明かす成功秘話&必勝法則 HIKAKIN / やっぱりストイックな努力家

HIKAKIN氏がトップクラスのYou Tuberであることは知っているものの、どんな人か知らなかったので、本書を読みました。 【紹介文の引用】 日本一のYouTuber、HIKAKIN待望の初書籍!『HikakinTV』『HIKAKIN』『HikakinBlog』の3つのチャンネルで総登録者数130万…