2022-01-01から1年間の記事一覧
人間関係が上手くいかない、そんな悩みを抱えていないでしょうか? 私もそんな悩みを抱えている一人です。 人間関係を改善したい人に、おススメしたい本です。 【紹介文の引用】 中田敦彦のYouTube大学で紹介 !(2022年12月17,18日)著書累計500万部! カーネ…
タイトル通りの本です。 リスクを引き受け、リターンを得ようとのことです。 リスクを引き受けずに、リターンを得よう、とする人々を批判しています。 魂を捧げた先にしか、価値ある「生」はない。不確実で予測不可能な世界で私たちがとるべき「生き方」とは…
両学長のYoutubeでおススメだったので、本書を読みました。 ちなみに本書の内容(PDF)は無料で共有されています。 購入してから知りました。。(泣) https://www.sunmark.co.jp/book_files/pdf/978-4-7631-3979-5.pdf 本書にも記載がありましたが、「金儲け…
ITの歴史、気になると思い、手に取りました。 産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる…
作者は、元お笑いタレントの野沢直子さん。若い人はご存じない人もいるかもしれませんが、フジテレビのバラエティ「夢で逢えたら」や、MBSラジオ「ヤングタウン」など、大活躍していた方です。 【本の紹介文】 ふとスタジオにあるモニターを見て『あれ、フナ…
テレビで社長の話を聞して興味を持ち、本書を読みました。 39歳まで主婦で社長??っというのは、誰もが思うのではないでしょうか。 【紹介文の引用】 かつては400店舗あったが、現在は20数店舗まで減少して「絶滅危惧種」と言われているハンバーガーチ…
私の履歴書、稲盛和夫氏の話です。 度重なる挫折にもめげず、人一倍の情熱と強い信念を持って京セラを世界的企業に育てた硬骨の経営者、稲盛和夫の自伝。「経営は利他の心で」「心を高める経営」という独特な哲学、そして忘れがたき数々のエピソードを熱く語…
戦国武将の短編集ですが、面白かったです。 織田信長、上杉謙信、明智光秀、大谷吉継、小早川秀秋、豊臣秀頼。戦国時代を駆け抜けた6人の真の姿を描き切る。『天地明察』『光圀伝』と傑作を残してきた著者の、新たな代表作。 少し紹介すると、関ケ原の戦い…
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏の歴史小説です。 徒手空拳、九歳で和歌山の農村から出た松下幸之助は大阪・船場の自転車店で働き、商売を体に叩き込んだ。やがて自ら考案した改良ソケットの工場を創業、親族会社から、世界の頂点に君臨する企業グルー…
日本のことを悲観的に言っている人で、あまり、この人の本を読む気はしなかったが、一度、読んでみようと手にとりました。 世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版!アフターコロナの世界経済、国際政治はどう動くのか。株バブルの行方、商品の時代の再…
最近、戦後史に興味があります。自分の両親や自分が小さいときの出来事を照らし合わせながら、こんなことがあったのかと物思いにふけます。 14歳から読める!わかる!カラ―図版満載の大好評図解シリーズ! 第6弾!!「図解」で俯瞰すると見えてくる日本の戦…
橘玲氏の本は、何作も読んでいますが、本書も面白かったです。 【本書の紹介文の引用】 正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。…
マイホームに少し憧れがあるものの、手が出ず。 本書を読んで、ますます買えないなあと思いました。 【紹介文の引用】 不動産に地殻変動が起きている。高騰化の一方、コロナによって暮らし方、働き方が変わり、住まいの価値観が変容している。こうした今、都…
現状の世界インフレに関して、わかりやすく解説している本です。 【紹介文の引用】 なぜ世界は突如として物価高の波に飲み込まれたのか?ウクライナの戦争はその原因ではないことは、データがはっきりと示している。では"真犯人"は……?元日銀マンの物価理論…
「私の財産告白」など、本多 静六氏が書いた本を何冊か読みましたが、本書は本多 静六氏の評伝になります。 【紹介文の引用】 わが国初の林学博士として、日比谷公園をはじめ日本中の公園の設計、そして明治神宮の杜の造林に携わり、関東大震災後には東京復…
田舎の空き家処分を考えており、勉強のために本書を読みました。 ポイントとなる知識を以下にまとめます。 空き家放置によるリスクは5つです。 1. コスト 持っているだけで固定資産税などコストがかかる。最近、役所から雑草が道路に出ているので処分するよ…
資本論を読もうとして、難しい文章に挫折したことありますが、池上彰氏の本はやはりわかりやすかったです。 世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。この難解な書を、ジャーナリスト池上彰が、高校生を前に実際に講義で解説した…
今増え続ける空き家問題。以前の記事で紹介しましたが、実は他人事でなく、私も空き屋問題を抱えています。 祖父名義の家が、父方の田舎の地方都市にあります。 故人である父親には、兄弟が3名いますが、処々の相続問題で喧嘩の上で疎遠となり、そのまま家は…
MMTに関する本です。 本書では、藤井聡氏がMMTの必要性を田原総一朗氏に説明している。反論しまくるのかと思いきや、認識をあらたにするような内容で面白いです。 【紹介文の引用】 安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学…
タイトルどおり、明治時代はとても厳しい社会だった。そんなことがわかる本です。 【紹介文の引用】 日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は、実はとても厳しい社会でした。社会が大きく変化する中、人々は必死に働き、頑張りました。厳しい…
「ファスト教養」とは何でしょうか? 著者の造語になりますが、音楽も映画も読書など、教養を「コスパ」と「ビジネス(お金が儲かるか)の役に立つか否か」の目線で学ぶことだそうです。 【紹介文の引用】 【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正…
タイトルどおり、不動産投資における悪徳業者の手口を赤裸々に紹介してます。 【紹介文の引用】 誰がどれだけワルなのか?腐りきった不動産業界のタブーに斬り込む!「老後の不安」と「投資に興味」があるなら、次に狙われるのはアナタの番かもしれない――。生…
皆さん、日々運動をしてますか? 本書を読むと、ウォーキングやランニングを地道に続けたくなります。 【紹介文の引用】 『スマホ脳』著者、最大ベストセラー!有酸素運動で前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える!本国スウェーデン(人口1000万)で…
ワタミ社長 渡邉美樹氏が主人公の本です。名前もすべて実名で書かれています。 【紹介】 経済小説の第一人者が描く若き起業家の夢と挑戦。実名サクセスストーリー!父の会社の倒産、母の病死を乗り越え、幼い頃からの夢だった「社長」になるため、渡邉美樹は…
最近、不動産投資に興味があり(といっても簡単に手は出ませんが)、本書を読みました。 【紹介文の引用】 不動産投資は最初が一番良くて、後でつまずく投資。そのリスクをシミュレーションする具体的な方法を教えます。対話形式だから、わかりやすい!「楽待…
USJを復活させたマーケター森岡 毅氏の本。どの本を読んでも面白いので、彼の本は全部読んでみようかと思います。 【紹介文の引用】 お金がないならアイデアを振り絞れ! 後ろ向きコースター、ゾンビの大量放出、絶対生還できないアトラクション・・・斬新な…
自分の所属する部署やプロジェクトにいる部下から退職すると聞くと、やはり寂しい気持ちになります。 自分が何か良くなかったのかな、とも考えてしまいます。 本人から本音は聞けないこともありますが、何らかの不満があり、それがキッカケで転職活動をする…
HIKAKIN氏がトップクラスのYou Tuberであることは知っているものの、どんな人か知らなかったので、本書を読みました。 【紹介文の引用】 日本一のYouTuber、HIKAKIN待望の初書籍!『HikakinTV』『HIKAKIN』『HikakinBlog』の3つのチャンネルで総登録者数130万…
前作が面白かったので、続編の本書を読みました。創業者一族追放のドロドロの話もありました。 【紹介文の引用】 カジノで106億8000万円を失い、会長辞任、獄中へ。そして懲役4年の刑期満了後に、再びカジノへ。リベンジの舞台は韓国ソウルの「WALKERHILL」3…
何日か前に著者のYoutubeを見ました。一見チャラチャラした若者ですが、仕事の考え方がしっかりしている人で感心したのがキッカケに本書を読んでみました。 不動産投資には、少し興味はあるものの、投資金額が大きくなる点と、借金(レバレッジ)で投資する…