みんみん投資×読書×Tech

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2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書】「今までの経営書には書いていない 新しい経営の教科書 岩田松雄」を読んだ

著者は、日産自動車、外資系コンサル、日本コカ・コーラを経験後、 ゲーム会社アトラス、THE BODY SHOP、スターバックスの経営者を務めました。 ミッション、戦略立案、マーケティング、人事、マネジメント、経営者のあり方、ベンチャー経営とテーマ毎に、自…

【読書】「投資をしながら自由に生きる」を読んだ

雑誌のPRESIDENTの著者の記事が興味深かったので読みました。 この本で共感したのは、「時間とお金」の交換からの脱却、「自分の時間をできるだけ使わずに価値を提供する」という考え方です。仕事において、価値とは顧客にとっての価値になります。 自分が時…

【読書】「精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト」を読んだ

自分はストレスをため込むほうなのか? ストレス受け流す力、心のしなやかさ、ストレスを受け流す、ことができるようになりたい。 そんな人におススメの本です。 不安や悩みに直面した場合、原因を取り除こうとする。 とりのぞけないと余計に消耗するが、ス…

【読書】「本日も、満席御礼 鳥羽周作」を読んだ

本書は、シェフでありながら、SNSや他の活動も気になる存在、鳥羽シェフの自伝です。 鳥羽シェフは、サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ経歴。現在は食に関するカンパニー「シズる株式会社」と、ミシュラン一つ星レストランsioを…

【読書:要約】「ソリューション営業の基本戦略」を再読した

昔からの愛読の良書、ソリューション営業に関する本です。 ソリューション営業とは、単純な物売りではなく、問題解決型の提案営業のことです。 システム構築の提案など、該当します。 システム構築の営業で他社とコンペになることがありますが、いかに時間を…

【読書:要約】「THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す アダム・グラント」を読んだ

一度決断したことや、固定観念に固執せず「再考」しよう。 ということが、本書では書かれています。 書いていることは当たり前ですが、あらためて考えると、なかなかできないことです。そのためには自分で冷静に考える、他人の意見を聞く、逆に相手に再考を…

【読書:要約】「実況!ビジネス力養成講座 プログラミング/システム」を読んだ

プログラム/システムを作る人・作ってもらう人、両方の人向けにプログラムとは?システムとは?が、わかりやすく説明されている本です。 システム開発のあるあるですが、エンジニアはシステムはわかっているものの業務はわかっておらず、顧客は業務をわかっ…

【読書:要約】「中国人のお金の使い方 彼らはどれほどお金持ちになったのか」を読んだ

お隣の国、中国に関する本です。 都市部住民の持ち家は平均1.5軒、北京市の平均世帯資産は約1.3億円だそうです。 タイトルのとおり、なぜ彼らは金持ちになったのか、わかる本です。 ●中国人がお金持ちになった理由 やはり不動産が大きいとのことです。 中国…

【読書 要約】「八本目の槍 今村翔吾」を読んだ

賤ケ岳の七本槍をご存じでしょうか? 賤ヶ岳の戦いは、天正11年(1583年)4月、賤ヶ岳付近で起きた羽柴秀吉と柴田勝家の戦いです。 秀吉方で功名をあげた7名の若武者は後世に「賤ヶ岳の七本槍」と呼ばれています。 七本槍たちと、石田三成の関わりが書かれて…

【読書】「Think CIVILITY 礼儀正しさこそ最強の生存戦略である」

無礼な態度をとらないよう気をつけないと ・・・この本を読んで改めて感じました。 無礼な人がいる職場では、半分の人がわざと手を抜く。 48パーセントの人が、仕事にかける労力を意図的に減らすそうです。 職場の生産性を上げるためにも礼節が大事だ、とい…

【読書】「投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識」を読んだ

投資に対しての基本姿勢や考え方がわかりやすく書かれている本です。 私はどちらかというと、個別株の投資よりもインデックス投資を好んでますが 本書はインデックス投資をメインでやろうとしている人向けの本ではないかもです。 この本にも書いてますが、平…

【読書:漫画】「センゴク権兵衛」【最終巻】を読んだ

仙石秀久という無名の武将を主人公とした漫画ですが、最終巻を読み終わりました。 10年以上読み続けていて、コミックの発売日にいつも購入していた漫画なので、少し寂しいです。 仙石秀久から見た織田信長やと豊臣秀吉など戦国武将が魅力的に描かれている点…

【読書】「幸村を撃て」を読んだ

真田幸村が主役の歴史小説です。 なかなか読みごたえがありました。 主役は信之、幸村の兄弟ですが、 脇役の徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永と、 いろんな人間の物語にからめて、真田幸村が描かれています。 真田幸村が徳川…

【読書】「グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ」を読んだ

グーグルの創業からの歴史が描かれている本です。 検索サービスだけでなく、その他、GmailやYoutube、Androidなど、盛りだくさんの内容です。 よく考えると、グーグルには毎日お世話になっています。 毎日Amazon Kindleを使っているし、スマホはAppleのiPhon…

【Youtube】「山田五郎 オトナの教養講座【フェルメールの贋作画家 メンヘーレンとは?】」

Youtube「山田五郎 オトナの教養講座」で見たメンヘーレン事件のことが面白かったです。 オランダの画家であるメンヘーレンは、売れない画家でした。 自分を認めないオランダ美術界への復讐から贋作のビジネスに手を染めていったそうです。 贋作の題材は、フ…

【読書】「失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織」を読んだ

本書では、医療ミスや、航空機事故などの事例をもとに、「失敗から学びましょう」ということが書かれています。 医療ミスは責任問題があるため、ミスが表沙汰になりにくいです。これだと失敗との向き合いから学ぶプロセスが欠けてしまいます。 一方、航空機…