2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
資本論を読もうとして、難しい文章に挫折したことありますが、池上彰氏の本はやはりわかりやすかったです。 世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。この難解な書を、ジャーナリスト池上彰が、高校生を前に実際に講義で解説した…
今増え続ける空き家問題。以前の記事で紹介しましたが、実は他人事でなく、私も空き屋問題を抱えています。 祖父名義の家が、父方の田舎の地方都市にあります。 故人である父親には、兄弟が3名いますが、処々の相続問題で喧嘩の上で疎遠となり、そのまま家は…
MMTに関する本です。 本書では、藤井聡氏がMMTの必要性を田原総一朗氏に説明している。反論しまくるのかと思いきや、認識をあらたにするような内容で面白いです。 【紹介文の引用】 安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学…
タイトルどおり、明治時代はとても厳しい社会だった。そんなことがわかる本です。 【紹介文の引用】 日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は、実はとても厳しい社会でした。社会が大きく変化する中、人々は必死に働き、頑張りました。厳しい…
「ファスト教養」とは何でしょうか? 著者の造語になりますが、音楽も映画も読書など、教養を「コスパ」と「ビジネス(お金が儲かるか)の役に立つか否か」の目線で学ぶことだそうです。 【紹介文の引用】 【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正…
タイトルどおり、不動産投資における悪徳業者の手口を赤裸々に紹介してます。 【紹介文の引用】 誰がどれだけワルなのか?腐りきった不動産業界のタブーに斬り込む!「老後の不安」と「投資に興味」があるなら、次に狙われるのはアナタの番かもしれない――。生…
皆さん、日々運動をしてますか? 本書を読むと、ウォーキングやランニングを地道に続けたくなります。 【紹介文の引用】 『スマホ脳』著者、最大ベストセラー!有酸素運動で前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える!本国スウェーデン(人口1000万)で…
ワタミ社長 渡邉美樹氏が主人公の本です。名前もすべて実名で書かれています。 【紹介】 経済小説の第一人者が描く若き起業家の夢と挑戦。実名サクセスストーリー!父の会社の倒産、母の病死を乗り越え、幼い頃からの夢だった「社長」になるため、渡邉美樹は…
最近、不動産投資に興味があり(といっても簡単に手は出ませんが)、本書を読みました。 【紹介文の引用】 不動産投資は最初が一番良くて、後でつまずく投資。そのリスクをシミュレーションする具体的な方法を教えます。対話形式だから、わかりやすい!「楽待…
USJを復活させたマーケター森岡 毅氏の本。どの本を読んでも面白いので、彼の本は全部読んでみようかと思います。 【紹介文の引用】 お金がないならアイデアを振り絞れ! 後ろ向きコースター、ゾンビの大量放出、絶対生還できないアトラクション・・・斬新な…
自分の所属する部署やプロジェクトにいる部下から退職すると聞くと、やはり寂しい気持ちになります。 自分が何か良くなかったのかな、とも考えてしまいます。 本人から本音は聞けないこともありますが、何らかの不満があり、それがキッカケで転職活動をする…