育児
小学校に入る子供の教育を考えて本書を読みました。 東大に入れるくらい子供の学力をつけるためには、子供と言うより親が頑張らないこといけないのだなあ、本書を読んでとかんじました。 「あらゆる教育を早めに始める」「幼少期の習い事は目先の成果はもと…
子供の教育につおいて、単なる主観でなく、様々な実験における「データ」を根拠に、教育のアプローチがされた本です。 以下、ポイントを紹介します。 ・「目の前ににんじん」作戦。アウトプット目標よりインプット目標。成績を●●点あげるという目標(アウト…
子育てに参考になるかな、と考えて本書を読みました。 子供の育成だけでなく、仕事における部下の育成にも通じるものがあります。 本書のポイントを書きますと、 ・子供と一緒に不思議がる。 ・育児を楽しめる心の余裕が必要。完璧な家事をあきらめる ・長所…
作者は、元お笑いタレントの野沢直子さん。若い人はご存じない人もいるかもしれませんが、フジテレビのバラエティ「夢で逢えたら」や、MBSラジオ「ヤングタウン」など、大活躍していた方です。 【本の紹介文】 ふとスタジオにあるモニターを見て『あれ、フナ…
会社での部下への指導や、子育てなど、思わず怒ってしまう、叱ってしまう方におススメの本です。 私自身、叱るのは必要だと思っていたほうですが、この本では否定しています。 倫理的、道徳的なものではなく、単純に効果がないから、そして効果がないかわり…
子育てのため、最近、読んだ本です。 著者は、昨今の子育てに関して、 ・大人は子供に手をかけすぎ ・サービスを過剰に与えられた子供は何か課題に直面したとき、この状況を自分でどうにかしようとすることができない ・「点数をあげることが学校の目的であ…
橘玲さんの本になります。 本書では「金融資産」「人的資本」「社会資本」という2つの資本=資産から幸福に生きるための土台の設計を提案してます。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:幸福になるにはどうしたらいいか考えている人 / 橘玲さんのファ…
へーそうなんだ、と思う本のタイトル。 東大生100人にアンケート。3人に1人が公文式出身者だそうです。 計算が得意となる学習教室。だけど塾とは違う公文式。海外でも人気です。 公文式のいいところや弊害も含めて書かれていて参考になりました。 おススメ…
某子供を幼児塾の無料体験レッスンに連れて行く。小学校受験を考えているわけでないが、勉強の習慣を早くにつけたほうがよいかとは思っている。体験学習は娘も楽しんでいたようだ。 説明を受けたが、「考える力」や「想像力」を育てるとのことで、幼児期に脳…