人をコミュニケーションで動かすための名著になります。
だいぶ、昔から本書を読んでいるのですが、なかなか身に付きません。。
自身の気持ちを引き締める上で、改めて記事を書きました。
人を動かす三原則より以下要約
1. 盗人にも五分の利
人は非難や批判を嫌います。
どんな人にも言い分や立場があり、全てを一方的に非難すべきではないという意味になります。
手厳しい非難や詰問は、たいていの場合、何の役にも立たない。
人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはいけない。
2.重要感をもたせる
自己の重要感に対する欲求。他人の真価を認めることに努力する。
3.人の立場に身を置く
相手の望む事項を考えて話す。
他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場から物事を見ることができることが大事。
自分の場合、顧客相手には、
ある程度、上記の思考ができるのですが、
部下や身の回りの人に対して、できていないです。
毎日、少しづつでも成長していきたいです。