みんみん投資×読書×Tech

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仕事

【Netflix】「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」を見た、まさしくタイムマシン経営?

「テルマエ・ロマエ」、漫画・映画とも懐かしいが、現在、Netflixでアニメ版が公開されているので見ました。やっぱり面白かったです。 時はローマ帝国、ハドリアヌス帝の時代。まさしくローマ帝国の全盛期。 主役のルシウスは公共浴場の技師。昨今の流行りに…

【読書】「安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生」を読んだ

ドン・キホーテの創業者 安田隆夫氏の話です。とても面白かったです。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:経営に興味がある人 / ドン・キホーテが好きな人 ドン・キホーテと言えば、圧縮陳列やPOP洪水、ジャングルのような売場演出が有名ですが、これ…

【読書】「幸福の「資本論」ーあなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」」を読んだ

橘玲さんの本になります。 本書では「金融資産」「人的資本」「社会資本」という2つの資本=資産から幸福に生きるための土台の設計を提案してます。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:幸福になるにはどうしたらいいか考えている人 / 橘玲さんのファ…

【読書】「百円の男 ダイソー矢野博丈」を読んだ

ダイソーの創業者 矢野博丈さんの話です。とても面白かったです。 おススメ度:★★★★★ どんな人におススメ?:ダイソーに興味がある人 / 経営に関心がある人 いくつもの事業失敗(夜逃げも)を経験し、よくここまでの会社を作ったなあ、と感心します。 本を見…

【読書】「あやうく一生懸命生きるところだった」を読んだ

40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者、お隣の国、韓国の本です。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:人生におけるバランスを考え直したい人 / 仕事に疲れ気味な人 人生に疲れているわけでもないのです…

【読書】「起業の天才!-江副浩正8兆円企業リクルートをつくった男」を読んだ

江副浩正と言えば、リクルート事件を思い出しますが、彼の人生をまとめた本になります。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:リクルートに興味がある人 / 経営に関心がある人 本のタイトル通り、リクルートを創業し、一代で大企業に作り上げたスゴイ人…

【読書】「孫正義 300年王国への野望」を読んだ

ソフトバンクの孫さんの話です。 ソフトウェアの流通業から企業して、Yahoo Japan設立やブロードバンド、ボーダフォン買収、スプリントの改革のあたりまで、成功談だけでなく失敗や苦労の話が描かれてます。登場する関係者も個性豊かで物語として面白いです…

【Youtube】「鳥羽周作のシズるチャンネル」を見て「チキンライス(海南鶏飯)」を作った

昼ごはん、チキンライスを作って食べる。 それにしても「鳥羽周作のシズるチャンネル」の鳥羽シェフ、キャラが濃い。。 www.youtube.com 以下、鳥羽周作 「sio」オーナーシェフのNoteより引用 1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経…

【読書】「マーケット感覚を身につけよう ちきりん」を読んだ

マーケティング関連の本を読みたくなり、再読しました。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:マーケティングを勉強したい人 / マーケット感覚を持ち、売る力をつけたい人/ ちきりんさんのファン マーケット感覚とは、「売れるもの(価値あるもの)に気…

【読書】「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 森岡 毅」を読んだ

USJの元マーケティング責任者が書いたマーケティングの本。著者のマーケティングの考えや、USJをどう立て直したかが記載されている。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:マーケティングを勉強したい人 / マーケット感覚を持ち、売る力をつけたい人 USJ…

【読書】「経営者交代 ロッテ創業者はなぜ失敗したか【続】重光武雄論」を読んだ

タイトル通り、ロッテ創業者が事業継承に失敗した本ですが、面白くて一気読みした。 ロッテを一代で作り上げた創業者 重光武雄。ずば抜けたリーダーシップとマーケティング、品質追及の姿勢で、日本のお菓子メーカー ロッテ、韓国5位のロッテ財閥を築き99年…

【読書】「永守流 経営とお金の原則 永守 重信」を読んだ

日本電産の経営者 永守会長が書いた本。 自身が経営者として経営者としての知識やノウハウを述べられている。原理原則を非常に大事にされているのであろう。 自分もプロジェクトのセールスや運営をする上で、「お金の管理」「先手先手のリスク対応」「マーケ…

【読書】「GRITやり抜く力」を読んだ

才能よりも重要なのは、グリット(やり抜く力)だ。「情熱」や「粘り強さ」の重要性がわかりやすく書かれてます。 自分の経験からも納得感があるし、人生頑張っていこうと勇気づけられる本です。 子育てや仕事による部下の育成にあたっても、厳しい要求をし…

【読書】「新ナニワ金融道 青木雄二プロダクション」を読んだ

ナニワ金融道から一気読み。 相変わらずダメ人間が、どんどん落ちていく話。登場キャラも個性あるし、社会問題が詳しく描かれていて面白い。社長の少年時代からの回顧録も面白かった。シリーズを続けて読めば読むほど面白い漫画だと思う。Kindle Unlimitedで…

【読書】「ユーチューバーが消滅する未来 岡田 斗司夫」を読んだ

これからAI時代による未来予測の本。今後どんどん、人間の仕事がAIにとってかわられるとのことだ。 必要とされていた仕事が失われる代わりに、仕事じゃないと思われていたところから仕事が次々と生まれていく。未来がどうなるか常に意識し、自分の行動に反映…

【読書】「プラダを着た悪魔」を観た

古い映画だが、改めて見ていい映画だった。 ミランダ演じるメリル・ストリープの無理難題に、必死で応えていくアンドレア演じるアンハサウェイ、最初はファッションに興味はなかったけど、段々とその世界を理解し、仕事に対する姿勢も変わっていって成長して…

【読書】「金持ち父さん 貧乏父さん ロバート・キヨサキ」を再読した

ファイナンスや税金、金融資産の知識は大事だと思う。金持ちの思考法は本書に書かれていることであろう。 著者は不動産投資で儲けているようだが、自分にあった投資法を考える必要がある。自分は投資に時間をあまり裂きたくないから、基本、インデックス投資…

【読書】「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ ちきりん」を読んだ

自分の意見を持つことが、自分の人生を主体的に生きていくために大事だ、と改めて気づかされる本。 仕事でも、そう。意見を発することが大事で、そこから前に進んでいく。 「正解のある問題」は調べれば答えはでるが、「正解のない問題」は考えるしかない。…

【読書】「なにわ金融道」を読んだ

バブル崩壊直後の大阪の雰囲気が味わえる漫画。ミナミの帝王と同時期に描かれた漫画か。Amazon Kindle Unlimitedで一気読み。 追い込まれた人間の愚かさや、現状のルールを理解した上での悪知恵でのバトルが描かれている。ルールには抜け穴があり、それを悪…

【読書】「トラオ 徳田虎雄 不随の病院王」を読んだ

徳田虎雄は、奄美諸島・徳之島の生まれ。医療法人「徳洲会」の理事長 。衆議院議員を4期務めた人。徳田が一代で作り上げた医療法人・徳洲会グループは「年中無休、24時間オープン」といった奇抜なうたい文句で急拡大を続け、いまや日本最大の民間医療だそう…

【読書】「自分の時間を取り戻そうーゆとりも成功も手に入れられるたった1つの方法 ちきりん」

自分もそうですが、「時間がない」「もっと時間の使い方が上手くならないか」と、考えることが多い。.「生産性」について改めて考えることができる本です。 本質的な問題は「生産性を上げること」。生産性とは「時間やお金など有限で貴重な資源」「手に入れ…

【読書】「SONY再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」」を読んだ

ソニーの再生の話。Youtube「中田敦彦のYoutube大学」の動画を見て面白かったので、読んだ。 作者の平井元CEOは傍流の人。リーダーの基本ともいえるようなことを愚直にやり通してきたことが組織の再生につながったと主張している。いろんな人の話を聞いて、…

【読書】「「分かりやすい表現」の技術」を再読した

部下の会議資料が分かりにくい。そんな悩みを持ったことはないだろうか。 分かりにくい原因やルールが、わかりやすく書かれている本。 「分かりやすい」「分かった」とはどういうことか、という解説があり、分かりにくい具体的な原因が16つ紹介。最後にどう…

【読書】「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか」を読んだ

論理的な思考だけでは足りない。仕事をしていて思う。ロジックとアートを兼ね備える必要があり、相手の心をつかむことが大事だと思う。 論理がいきつく先は、「他の人と同じ答えが出せる」という終着駅。VUCA(不安定、不確実、複雑、曖昧)という言葉に象徴…

【読書】「シン・サラリーマン」を読んだ

人気Youtuber「サラタメさん」が書いた本。Youtubeの動画と同じく平易で読みやすい。 仕事や副業、お金のはなしなど、読書の知見や本人の経験をもとにまとめた本になる。最後に本人が本もまとめて書いてあるのもよい。副業に関しては、最低週15時間(平日4日×…

【読書】「エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する」を読んだ

頑張りすぎず、楽に「どのようにやるか」を考える本。 我慢してやっている活動を楽しい活動に変える、休むことの大事さ、ペースを保つことなど、自身の行動を考え直すヒントがたくさんある。 「どうすればもっと楽になるだろう?」は大事だ。さっそく仕事の…

【読書】「LIFE SHIFT2 - 100年時代の行動戦略」を読んだ

長生きするのも大変だ。 LIFE SHIFTの次編になる。物語を作る(どんな物の見方をするか、何に時間を使うか)、探索する(学習や調査)、人間関係をつくることが大事と述べられている。 年齢を重ねることをネガティブに考えず、世の中をよく知り、生涯学習や…

「清貧と復興 土光敏夫100の言葉」を読んだ

「メザシの土光」。東芝など大企業の社長を務め、経団連の会長にまでなった人です。 質素なイメージだが、「お金は使うべきところに使う」という言葉。土光は敬愛する母が創設した橘学園に、報酬のほとんどを投下していたそうだ。自分もお金の使いどころを知…

「デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実」を読んだ

飲食店経営って大変。。 そんなことがわかる元プロレスラーの方が書いた良書。厳しい出来事を、あきらめない姿勢と知恵で乗り切っている。非常に経営というものを勉強するのにためになる本です。自分の「運」を信じているところや、現場主義の姿勢にも共感し…

「一瞬で大切なことを伝える技術」を読んだ

来週、プレゼンがあるので、改めて読んでみた。ポイントのメモは以下。 ・程度と範囲をはっきりさせる ・つながりをはっきりさせている ・言いたいことを「塊」と「つながり」に分けて、はっきりさせる ・あいまいなこと→具体的に。複雑なこと→簡単に。 ・重…