昼ごはん、チキンライスを作って食べる。
それにしても「鳥羽周作のシズるチャンネル」の鳥羽シェフ、キャラが濃い。。
以下、鳥羽周作 「sio」オーナーシェフのNoteより引用
1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ。2018年オープンの代々木上原「sio」はミシュラン一つ星を2年連続獲得。業態の異なる6つの飲食店も運営。店のレシピを公開した #おうちでsio が話題に。モットーは『幸せの分母を増やす』
鳥羽シェフに興味を持ち動画やNoteを見たが、やり手の経営者のようだ。
彼は最近、厨房に立たないそうだ。「シェフがつねにお店にいなくてはいけない」となると、単純にシェフは「お店の中でできる範囲のこと」しかできない。そうすると、より大きなビジョンを描くこともできないからだそうだ。
感動させられるお客さまの人数も1日にせいぜい数十名くらい。しかもシェフが厨房を独占しているので、若いスタッフはいつまでたっても料理がつくれるようにならない。もっともっと多くのお客さまを感動させたい。もっともっと大きな舞台で勝負したい、ためにはとのことだ。
「自分の仕事が好きだから」「もっと視野を高めたいから」「スタッフを育てたいから」という理由で、後輩にポジションを譲り更なる上を目指す。
仕事で成長するためには、居心地の良さで安住することなく、何かを変えていかなければならないのだろう。自戒とともに、勉強になる鳥羽シェフの考え方でした。
ガーリックライスも美味しかったです。料理を作るのが楽しくなりますね。
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こちらの記事も参照ください。勉強になるYoutube番組が増えてきましたね。