「2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)」を少し購入しています。
ポートフォリオの管理上は、為替ヘッジがあるので、「日本円債券」の分類で管理しています。ポートフォリオの中では、1%もありません。
分配金利回り2.6%ほどですが、含み損は8%ほどあります。
ポートフォリオでは外貨比率が高いため、分散のため円建てで、何か安全な債券がないかと考え、為替ヘッジもあり、アメリカの高い金利のメリットが享受できそうな、同銘柄を購入しました。
他にも、債券ETFは、BND バンガード米国市場債券市場ETFを持っています。
ドルベースでは20%ほど含み損ですが、円安のおかげで含み益になっています。
債券は安全のイメージがあるのですが、金利が上がり続けているせいか、
債券ETFは思ったよりボラティリティが高い、という感想です。。
なんとなく、債券ETFに対しては、購入する価値があるのか腹落ちしていないところがあります。(生債券やMMFのほうがよいのはないか)
売却して他の商品を買いたくなる衝動がある反面、値段が下がっている理由が金利だとはっきりしているし、金利の下落局面では確実に上がるので、気長に待とうかとは考えています。
節税のために損出しをして、買いなおしするかもするとは思いますが。
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