著者のパックンですが、「生活保護」から奨学金と借金で、ハーバード大進学。
そして現在では、投資家歴25年以上という顔も持ちます。
・お金と付き合うとき、モットーにしているのは。「Don't feel, think!」(感じるな、考えろ)
・預金することは未来の自分へのお金を送る行為
・収入にはアクティブインカム(労働収入)とパッシブインカム(不労収入)がある
・節約こそが一番確実な儲け方
・(日本の)全人口の約6人に1人が相対的貧困(その国の文化的・経済的水準を下回る生活をしている状態)の状態
・アクティブインカムを増やすコツは、「人の不足」に目をつけること
・とにかく長期投資することが大事
・投資しているのは仕事を辞めるためでなく、暮らしや気持ちにゆとりを持つため
・徹底的に節約する、一生懸命働く、投資でお金を増やす
暮らしや気持ちにゆとりを持つため投資しているのは私も同じです。
仕事一本だったら、自分はプレッシャーに弱いので、仕事も長続きしなかったかもしれません。
あとパックンは持ち家を持っているし、不動産投資もやっているそうです。
日本の住宅ローンは恐ろしく条件がいいことからとのことです。
不動産は、何年か前に買っといたらよかったなと思うことは正直あります。。(今からだと遅いかな)
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