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【読書】「SHARP BRAIN たった12週間で天才脳を養う方法」を読んだ

歳をとってから、ボケたりしないか?

記憶力など衰えて仕事に支障がでないか?

正直、不安です。

どうしていけば、脳の健康が保たれるのか知りたくて本書を読みました。

 

まず、脳の健康や機能を向上させることが科学的に証明されているのは、実は体を動かすことだけだとのことです。
自分も毎日1万歩、歩くことを心がけてましたが、コロナ過で運動量が明らかに減っています。これを機会に長く歩くことを再開したいと考えてます。

 

私の尊敬する本多静六氏も、毎日数時間歩いていたと言います。
歩くことで、幸福度が高まったり、ストレス解消、アイデアが浮かびやすくなる、認知機能が高まるなど、歩くことは脳にとって非常によいことが多いような気がします。

 

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他には、以下のような対策があるとのことです。

・発見する。新しいソフトウェアや言語を習得することなど、とにかく新しいことをする。特別なことでなくてよい

・リラックスする

・栄養をとる。ナッツ、種子、果物、野菜など

・人とつながる

 

割と当たり前なことが書いているような気がします。

一時期、FIREにあこがれたときもありましたが、仕事などを通じて社会に関わり続けることや、家族など人と関わることが大事なのでしょう。

 

私の尊敬する本多静六氏も、職業の道楽化をおっしゃってます。仕事を面白いと思い込もうということをおっしゃってます。仕事に限らず、いろんなことを楽しんでやることが大事なのかもしれません。

 

人生100年時代、長く充実した人生を送りたいです。

 

 

本多静六氏に関する記事です。

 

minmin2020.hatenablog.com