人生後半、遊ぶように生きることを本書では推奨してます。
以下、気になった箇所の引用です。
・「ラクなほう」でなく、「楽しいほう」を選ぶ
・小さなことでも「~しなければ」でなく「~したい」で選ぶ。頭で考えるのでなく、心が感じるを大事にする
・10年後の自分をイメージする。無意識のアンテナが張られて、人や情報やチャンスが集まってきます。
・自分の幸せを追求していこうとするなら、結局のところ、自分を喜ばせるののを見つけて、そこに時間とエネルギーを使っていく。
・「学ぶ」「遊ぶ」「働く」を同時進行し、柔軟に変化していく時代になりつつある。
・「足りないもの」ではなく、「すでにあるもの」に目を向けることから始まる。
・50歳から、いまどれだけ充足した時間や心の満足が得られるかのほうが大事。
・「得ること」から「与えること」を中心に考えた人から、人生の歯車がうまく回る。ほんとうの幸福感は、自分の命を燃焼した先にある。
・見切り発車でもいいので、とりあえずやっていみる。
・自分を変えていくため、手足をつかって、これまでやったことのないことを学ぶ。
つくったことのない料理、やったことのない楽器、スポーツ、芸術、書道。
自分は役に立たなさそうなことや、「楽しむ」にやや罪悪感を持つ面があります。仕事でも課題がでると、ネガティブな気分になるのですが、もっと楽しんだほうがよいのでは、と最近考えるようになりました。
また、やる前に計画や準備など、いろいろ考えて慎重になる面があります。もっと、見切り発車の姿勢がもっとあったほうがよいかもしれません。
「学ぶ」「遊ぶ」「働く」を同時進行し、自分を柔軟に変化させていたきたいです。