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【読書】「家を買いたくなったら 令和版」を読んだ

マイホーム購入を考えており、本書を読みました。
ポイントは以下のとおりです。

 

・長期にわたり借金を背負うリスク。いざとなったら、払いきれる範囲で借りる。

・人生のフレキシビリティ(自由度)が大きく損なわれえるリスクを許容できるか考える。

・チャンスは何かと言うと、自分の理想のライフスタイルが実現できる。また住環境を向上させるチャンス、通勤地獄から解放されるチャンスなど、ある。

 →損得のはなしでなく、マイホームによって何が達成されるか、考えることが大事なのかと思います。

・多くの物件を比較せず、時間をかけず、すぐ買ってしまう人は失敗する。

・疑問点、おかしいと思う点を質問できない人、そのままにしてしまう人は失敗する

・地味であっても、10件の物件を持て、そのうち3件に聞き取り調査をするなど、自分の足と目で体験して得た知識のほうが、10冊の本を読むよりずっと役に立ちます。不動産を見る目を養う。超アナログだが一番の近道。

 →こちら納得です。地道に見に行きたいです。

・場所を決めつけず、対象エリアを広げてみる。

 →これもその通りかと。

・何においても、すべての行動にはリスクが伴うものです。「命の安全」と「経済的な破綻」以外のリスクはそれほど恐れずに、自分の思う方向へ進んでいってもいい

・人口、年齢、雇用、教育、所得など人口構造にかかわる変化とも明白なものはない。中長期的には住宅の価格は下がっていかざるを得ない。ゆっくり構えて、自分の予算に合う物件と巡り合うのをじっくり待つほうが得策。

・マイナスの美学。目一杯の家や車を買うのでなく、あえて数ランク落とす。

 →これも私の考えにあっています。

・契約書・重要事項説明書は、契約日当日でなく、すべての条文、項目をしっかり読み込んでおく。

 →性善説で考えない。

・雨露しのぐ「家」さえあれば、あとはどうにかなる。年をとった時に、自己所有の家があるのはありがたい。

 →父が亡くなった後の私の母がそうでした。最後は施設に入りましたが、家を売却したお金で施設のお金を賄うことができました。

 

何件も物件を見ようと決めました。
予算は迷うところですが、全資産の半分ほどを目安に購入を考えたいです。

 

 

 

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