みんみん投資×読書×Tech

このブログは、 50代のサラリーマンが“次の人生を急がずに設計する”ための思考ログです

資産を増やすより、自由を選択できる状態を保ちたい

① なぜブログを再開するのか

久しぶりに、ブログを書いてみようと思った。  
理由は、特別な出来事があったからではない。
生活に大きな不満があるわけでもない。
何も困っていない今だからこそ、いま頭の中にある考えを、いちど言葉にして残しておきたくなった。

結論を出すためではない。  考え続けるための、記録として。

 

② 以前の自分は「もっと増やしたい」と思っていた

以前は、資産形成に明確なゴールを置いていた。 
ある程度の数字を達成すれば、次はこれ、というように。
資産が増えれば、幸せも安心も、線形的に増えていく**ような感覚を、どこかで持っていたと思う。
仕事を辞めたいから計算していた、というより、「辞められるかどうか」を確認していた、そんな距離感だった気もする。

 

③今の方針は「自由を選択できる状態を保つこと」

いまの資産運用の方針は、とてもシンプルだ。

- 仕事を辞めなくても、続けてもいい設計であること
- 家族の生活を最優先にできること
- 投資が人生の主役にならないこと
- 生活の質を落とさず、無理なく管理できること
- 資産を増やすことだけでなく、どう使い、どう活かすかを意識すること
    
増やすこと自体が目的なのではなく、その時々で、自由に選択できる状態を保つことを優先している。

資産は、何かを決断するための「理由」ではなく、  
選ばない自由も含めて、  選択肢を広げるための土台であってほしい。

最近は特に、資産を増やすこと以上に、 どう使い、どう人生を充実させるかにも目が向くようになった。

 

④ 不動産も株も「使い分けているだけ」

不動産と株、どちらが正解か、という問いにはあまり興味がない。  
優劣を決める話というより、  
どう組み合わせるかの話だと思っている。

- フェーズによって役割が違う    
- 自分との相性も違う
- どちらかに寄せ切る必要はない
    
ただ、いまの自分にとっては、株を優先している。

基本はインデックス投資だ。  
時間をあまり使わず、淡々と積み上げていける。  
一方で不動産は、半分は事業のような側面があり、  
そこに面白さも感じている。

理由は単純で、  
株のほうが管理がシンプルで、  
生活や仕事との距離感を保ちやすいからだ。

基本はインデックス投資で積み上げ、  
不動産は、その構造を補完する役割として持っている。

どちらも主役ではないし、  
どちらかを信仰するつもりもない。  
その時々で、無理のない方を選んでいるだけだ。

 

⑤ あえて残している余白

この方針が、この先もずっと正しいとは思っていない。

- 生活の前提が変わるかもしれない
- 興味の向きが変わるかもしれない
- 新しい選択肢が出てくるかもしれない  

だからこそ、  いまの考えを固定するのではなく、  
変わっていく前提で残しておきたいと思っている。

 

⑥おわりに

今の考えが正しいかどうかは、正直わからない。  
変わったら、その変化も含めて書いていくつもりだ。

いまの自分には、それくらいの距離感で資産や人生と向き合うのが、 いちばん自然に感じている。