「弾み車」ですが、好循環を起こすためのビジネスモデルのことです。
良くできた「弾み車」は、累積の効果で勢いづいていくことが、本書では書かれてます。
具体的な企業例として、アマゾンやバンガード、インテル、アップルなどが紹介されてます。
自分の仕事(システム開発)を弾み車で表現してみました。
①キーとなるポジションに優れたメンバーをアサインする。
②上流工程をしっかりした品質で仕上げる。(上流工程が大事)
③システム開発やテストを確実に行う。
④プロジェクトが成功。顧客から信頼を得る。またノウハウやスキルも蓄積する。
⑤信用から次の仕事をもらう。(①へ。育ったメンバーやノウハウ、スキルを活用)
でしょうか。
自分の仕事において強固な「弾み車」を作っていきたいと、改めて思いました。