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【読書】「ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則 ジム・コリンズ」を読んだ

「弾み車」ですが、好循環を起こすためのビジネスモデルのことです。

良くできた「弾み車」は、累積の効果で勢いづいていくことが、本書では書かれてます。

具体的な企業例として、アマゾンやバンガード、インテル、アップルなどが紹介されてます。

 

自分の仕事(システム開発)を弾み車で表現してみました。

 

①キーとなるポジションに優れたメンバーをアサインする。

②上流工程をしっかりした品質で仕上げる。(上流工程が大事)

③システム開発やテストを確実に行う。

④プロジェクトが成功。顧客から信頼を得る。またノウハウやスキルも蓄積する。

⑤信用から次の仕事をもらう。(①へ。育ったメンバーやノウハウ、スキルを活用)

でしょうか。

 

自分の仕事において強固な「弾み車」を作っていきたいと、改めて思いました。