先日、前職の同期と4名とオンライン飲み会をやった。家の話となり、
持ち家でマンションや一軒家を購入しているメンバーが3名(全て家庭持ち)。
賃貸でマンションは私(家庭持ち)ともう1名(独身)。
持ち家の理由は、家賃払うのがもったいないという論理から。株式投資をしているメンバーは私のみ。
私の場合は、
・仕事は高収入だが成果主義なので、リスクがある
・子供が3歳と小さい一方で、自分の年齢は高め(アラフィフ)
・資産ポートフォリオの大半は株式や投信
・投資や経済、政治の勉強は長年やっている
・割と行動は慎重派
というキャラなので、やっぱり不動産で過大なリスクをとりたくなく、賃貸を選びたくなる。
結局、どっちが損か得かは誰にもわからないが、持ち家は借金(レバレッジ)して投資していることと同じなので、リスクが高いのは間違いない。
やっぱり、株式投資って、まだまだ日本では根付いていないのだなく、持ち家信仰もまだまだあるのだなあ、と感じた一日でした。