先進国株を海外債券に変えるリバランスを進めています。
ポートフォリオに占める先進国株の割合が運用方針よりも、大きくなってきたためです。
2%ほどをリバランスします。
保有する海外債券ですが、その時の思い付きで購入しているため一貫性がなく、以下のとおりです。
株を「攻め」とし、債券を「守り」と考えるのであれば、複雑なことは考えずに、シンプルに債券ETFのBND(配当利回り約3.3%)でよいのかもしれません。
ただ、配当や分配金は入るとやっぱりうれしいものです。ドルMMFは価格変動リスクはないですし、配当利回り約4.8%です。しばらくこのレベルを保つのでしょうか。
HYGの配当利回り約5.6%はもう少し増やしてもよいのかもしれません。
将来の金利など予想しても当たらないので、適度に分散できていればよいのかもしれません。
来週くらいに向けて、もう少し考えていきたいですね。
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